日本人のためにアレンジされた「中華料理」のお店ではなく、本場さながらに再現された中国料理を提供するお店が東京にも続々登場しています。「本場さながら」、と言ってもそこは中国広し。一口に語れないほどのバリエーションがあり、飽きさせない工夫が凝らされています。
今、中国料理がアツい!?
具体的には、「香港の厨房で出てくるまかない料理」や「中国の少数民族が食している郷土料理」など、かなりマニアックなものも登場しています。マニアックだからこそ癖になる味わいで、一回訪れると二度、三度…と何度も足を運んでみたくなるほど病みつきになります。
定番の中華も安心する味ですが、今年は本格派の中国料理を食べに、中国料理レストランへ出かけてみませんか?